
WellBear株式会社 大熊が東京デザインプレックス研究所でM&A/クロスボーダーM&A授業のゲスト講師を担当
2025年7月26日
WellBear株式会社の大熊一慶(共同代表)が、デザイナー・クリエイター育成の専門校である東京デザインプレックス研究所の「UX/UIスタジオ ビジネスアーキテクト実践コース」において、M&AおよびクロスボーダーM&Aに関する授業のゲスト講師を務めました。大熊は2024年12月から2025年にかけて計3回にわたり同コースのゲスト講師として、受講生にM&Aの基礎や実務、クロスボーダーM&Aの事例紹介、ケーススタディ演習などの講義を行いました。東京デザインプレックス研究所は次代のデザイナーを育成する教育機関であり、ビジネスアーキテクト実践コースではプロダクト開発の実現可能性をビジネス視点で検証するスキルや知識を学ぶ実践的なカリキュラムが提供されています。M&A概論も同コースの授業科目に含まれており、今回大熊がそのM&A関連の授業を担当いたしました。
■ビジネスアーキテクト実践コースの紹介URL
https://www.tokyo-designplex.com/uu/uu-204/
■講義詳細
実施日: 2024年12月21日(土)、2025年4月2日(水)、2025年7月5日(土)
内容:
- M&Aの目的と意義(企業がM&Aを行う狙いについて)
- M&A実務のプロセス(戦略準備段階からデューデリジェンス、PMI)
- クロスボーダーM&Aの事例紹介(海外企業買収の成功例・失敗例)
- ケーススタディ演習(模擬案件を用いたM&A戦略の立案と討議)
大熊は自身のこれまでのクロスボーダーM&A支援の経験や起業に至る経緯についても簡単に紹介し、受講生からの質疑応答にも応じるなど、実践的な知見を共有する場となりました。 当社は今後も、クロスボーダーM&A分野で培った知見を共有する場となりました。